少し、レポ調を変えて、お届けします。
アダルトパンケーキマンが記す、パホケレポ♪
（Hな意味ではございませんw）
今日は、夜の阪急 苦楽園口駅に来ました。
秋も11月下旬に入ると、六甲山脈の麓の街は、冷えた空気が流れて、少し寒い。
この場所は、西宮市の芦屋寄りに位置する高級住宅街もあるエリアとして有名です。
苦楽園口駅を降りて、北西へ歩いて行った住宅地の中に目的のお店があるのであります。
苦楽園口から徒歩7分ほどの交差点を右折し、小さな橋を渡ると、
ボンヤリとした照明が灯った店内が見える建物がそのお店です。
古い建物、旅館やビルにある、両開きのガラスドアを開けて、入ると素敵な空間が待ち受けていました。
私が入った時は、2人木製の机＆椅子のテーブルか、片席がソファの2人テーブルしか
空いていなかった。
道路に面して、大きなガラス張りになっているソファ席へ腰を下ろした。
ご覧のとおりの落ち着ける照明＆木製の棚や机。そして、ゆったりとした配置が寛げます。
音量を抑えた、BGMがジャズ系で、耳にもハートにも心地よいw
ちょいとシブい系イケメンマスターが、メニューを持ってきた。
私がチョイスしたのは、
オーガニックメープル パンケーキ 550円
マスターは、落ち着いた口調で、オーダーを確認する。
同性の私から見ても、振る舞いも含めて、ちょいとカッコいい。
やや冷える店内だが、雰囲気が温かいせいか、寒いと感じさせないのも不思議だ。
10分ほどすると、一緒に頼んだ、温かい俺がやってきた。
いや、ホットカフェオレがやってきた。
やや冷えた身体に、温かいオーレは、美味しくホっとした気持ちになる。
そして、更に10分して、目的のブツがやって来た。
そう、パホケだ！
表面には、艶やかな光沢があり、しっかりとした焼目と相まって
美しくも美味そうな見た目のパンケーキである。
初めて訪問したお店なので、当然、ノーマルなプレーンである。
大きさは、直径が約11cm 厚みが約1cm ×2枚 と小ぶりなサイズだった。
美しい外観は、女性もそうだが、撮影するのは、非常に時めく(笑)
（注：私はカメラマンでは無いし、女性を撮影することもない。あくまで、表現だ）
ナイフを入れて、一口で食べれるようにパンケーキを切った。
フォークで、口へ運ぶと、次のように感じた。
パンケーキの生地は、ふわふわシットリ、もちもち系だ。
食べたことがあるような、無いような生地で、最近、食べていない久しぶりな感覚を覚えた。
甘めのシロップがかけられ、バターものっていることから、
生地単体をプレーンで味わうことは、不可能なので、断念したw
シロップを吸っている生地は、甘めで、美味かった！
焦げ目が一定でない為、フライパンで手焼きしているかな？と思いを馳せつつ
パクパクと食べてしまう。
これは、1人で食べても、オヤツ感覚程度のボリュームだ。
食後に食べても楽勝だと感じた。
もし、私がご飯代わりに食べるなら6枚食べても、満腹にはならないだろう。
このお店は、隠れ家として使いたい雰囲気を持っている。
席数は、そんなに多くない。
店内を見渡すと、12席ほどしかないようだ。
だから、人にはあまり教えたくないものだ。
しかし、パンケーキマンを名乗る私の使命は、美味しいパンケーキとホットケーキを世の人々に
伝える為である。
悔しいが、使命に逆らうことが出来ないので、コッソリとお店の情報を記すことにする。
【閉店】
店名：bin(ビン)ジャムと珈琲、あるいはその他
住所：兵庫県西宮市豊楽町5-26
最寄駅：阪急 甲陽線 苦楽園口駅（徒歩 約8分）
定休日：火曜日
営業時間：12:00～23:00（LO.22:00）
食べた物：パンケーキ オーガニックメープルシロップ ￥550円
タイプ：ノーマルタイプ
味：★★★★4.0
（2013年11月時点）
パンケーキ 3種類
メープルシロップ＆ジャム ￥600円
ソーセージ＋グリル野菜＋メープル ￥850円
トッピング：バニラアイスクリーム＋80円
尚、この情報はリアルタイムでUPした為、不足の写真は、追って追加する
また、情報源は、パホケ調査兵団に所属する しー分隊長であることも記しておく。
アダルトパンケーキマン
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