超絶品スフレ♪熱々ふわとろのバニラスフレ★六盛茶庭（ろくせいさてい）（京都／平安神宮）│美味しいパンケーキ＆ホットケーキを食べに行こう♪パンケーキマン

さて本日もパンケーキマンでは無くスフレマンが登場してのレポだぞ♪

スフレマンのオススメのスフレ店としては東は広尾のルスフレであり
西は京都の平安神宮の六盛茶庭（ろくせいさてい）である。

六盛茶庭は16年前に訪問して以来のお気に入りです。
ここ10年は1年に1回は食べに行ってる京都のお気に入りのスフレ専門店です。

そして記事を書こうと六盛茶庭のWEBページを見るとなんと・・・
2015年7月末で一旦閉店されていたのですね。。。|дﾟ)

5月に行った際は何も告知が無かったのですが。
ただ、10月から場所を六盛内に移して再開される様子です。

ちょっと安心しました。
あのスフレが食べられなくなるなんて・・・スフレマン死亡します(^▽^;)

※写真は全て移転前の店舗で撮影

店名：スフレ専門店　六盛茶庭（ろくせいさてい）
住所：京都市左京区岡崎西天王町71
　※2015年10月1日～六盛内に移転しオープン予定。
旧住所：京都府京都市左京区岡崎西天王町60
最寄駅：
　京阪電車神宮丸太町駅（徒歩約10分）
　地下鉄東西線東山駅（徒歩約10分）
　市バス 206系統/201系統/203系統東山二条バス停（徒歩約5分）
定休日：月曜日
営業時間：14:00～17:00
（2015/9月時点）
食べた物：バニラスフレ
タイプ：スフレ
味：★★★★4.8
　※レポート内容は全て移転前の店舗で食べたものです♪

注文して42分後に登場しました♪
ヤッホー(∩´∀｀)∩

六盛茶庭の熱々スフレだ♪
スフレマンの場合、いつ行っても必ずバニラスフレを注文しているwww
バニラ以外を頼むときはスフレを追加で頼むときか2人以上で行った時だけw

見た目からして美味しそうなベッピンスフレでしょ！
ココット（スフレ）から大きくはみ出して膨らんでいるのも六盛茶庭のスフレの証w

サイズ　直径約10cm 厚さ約10cm ×1個
※指測のため不正確ですw

さあ、撮影は15秒ほどですまして膨らんで熱々のうちに食べるぞ

スフレをプレーンで食べるのも生地を感じたい方にはオススメです。
スフレマンはやはり熱々のうちに真ん中に、スプーンで窪みを作り、バニラソースを流し込みます♪

いや～美味そう♪
六盛のスフレ生地は、表面が良く焼けてコンガリとした色合いと食感です。
中身は木目の細かいというかムース状に近い生地です。

一口スプーンで口に運ぶと口の中で、バニラと生地の甘さがとろけながら広がって行きます♪
もちろん、生地の内部が空洞ではなく均等に焼きあがっています。
（注：すぐに食べないと萎みます。1分経つと・・・|дﾟ)）

バニラ味の場合かなり甘めです。
このフワフワでとろける口当たりと熱々な生地にバニラの味がたまりません(≧◇≦)ノ

六盛も2倍サイズとか3倍サイズとかやって欲しいwww

なぜならスフレは生地自体のボリュームは非常に少ないので(^▽^;)
焼く前はココットの高さも生地が入っていないと思います。

なのでボリューム的には食べた満足感は少ないのが欠点なのです。
まあボリュームを求めるスイーツじゃないのですけどね(笑)

＜六盛茶庭のスフレの食べ方＞

膨らんだ食感と味を上品に楽しむスイーツ　それがスフレなのです。
しかもオーブンから出して2分ほどしか絶頂時を楽しめないという贅沢なスイーツでもありますw

＜2013年に撮影したバニラスフレ＞

★座席数：席★
移転のため確認後記述します。

★店内の雰囲気★
移転のため確認後記述します。

移転前はとても趣のある店内でした。

入り口から店内まではちょっとした庭園の小道風な作りになっていて京都らしい情緒あるインテリアでした。
閉店になってしまいとても残念です。

移転先の六盛も違った趣がある店内になることを期待しています(^^♪

★スタッフの対応★
ソツの無い対応で、スフレ専門店ならではの食べ方などを説明して下さります。
やや笑顔が少ないので愛想無いと思われるかもしれません。

すました顔で対応される店員さんが多かったです。

★特徴★
京料理六盛（ろくせい）が展開する日本では珍しいスフレ専門店です。
平安神宮の隣のため、土日祝日は着席するまでに15分～60分は並ぶ人気店です。

注文してから早い時でも20分、混雑時は40分ほど待ちます。
時間に余裕のある時しか行っちゃダメですよ。
16年前に訪問した時も今年訪問した時も、何も変わらず同じ品質で提供できるスフレには脱帽です。